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"うらちかブログ"

観世流能楽師 浦田保親のブログです。舞台の事にお稽古の事、日常の出来事も綴ります。

ただいま~

下呂より無事に帰って来ました~



寝不足二日酔いにもめげず、
皆さん、日頃のお稽古の成果を発揮され、
熱気溢れる舞台となりました!!


終了後のお別れパーティーまで、
ホントに和やかに、楽しい二日間となりました!
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しかし、残念乍ら、
今回でこの歌仙会は、打ち切りとなるんです。

昭和45年より始まり、
ちょうど40回目最終回となってしまいました。


日頃あまりご一緒されないお稽古場同士が、
1年に一回、泊まりがけで親睦を深めて頂く、
楽しい会だったんですがね。。。


ホントに、ホントに残念でなりませんが、
いつかまた、復活の時が来る事を切に祈りつつ、
歌仙会の歴史一旦留める事にします。


皆さま、お疲れさまでした~~

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コメント

さうんど&ぼいす様

おっしゃる通りですね。
皆さん、もちろん歌仙会で「おもてなし」をされた事のある方々で、
お互いが思いやりつつ成り立っている会だと思います。
ぜひいつか、
さうんど&ぼいすサンが、「おもてなし」される側での歌仙会が実現します様に…

「おもてなし」の心

NHKのドキュメンタリーで、日本人の「おもてなし」の心をテーマにした番組をやっていました。
今回、歌仙会をお世話させていただいたわけですが、四十年続いた会は「おもてなし」する側もそうですが、される側の方もかつて、周り順で「おもてなし」をされた方々だと言うことです。
茶道も招く側も招かれる側も気遣いは対等であると言います。
番組ではそこまで言及しないのですが「おもてなし」は、する側される側の
双方の気遣いで成り立つのではと思うのです。
皆様に頂いた労いの言葉は、私に大きな感動を与えてくれました。
今回、参加される方々と交流させていただいて、歌仙会という文化の深さを感じた次第です。

歌仙会が、松尾芭蕉の「奥の細道」と同じく、大垣を結びの地として名古屋は熱田の港から江戸へ旅立って「結び」となったように、今回が最後の地になってしまいました。

また何時か、形を変えて再生すると良いですね。
期待を込めてお待ち申し上げます。

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